子供たちは、放送が流れるとすぐに机の下に身をひそめ、放送の指示に従いヘルメットをかぶり、校庭に避難しました。初動から避難完了まで、真剣に取り組むことができました。かかった時間は5分43秒でした。
9月1日は防災の日でした。
学校では帰りの会の時、休み時間など訓練を行っています。いつ起こるか分からないのが地震です。起こった時に落ち着いて行動できるよう準備、確認するのが防災の日でもあると思います。
学校以外(放課後、土曜、日曜)で親御さんといないときに地震が起きた場合、どこに逃げるのか、またどこで家族が集まるのか、確認しておくことも大切であると思います。
ご家庭でも地震などの大規模災害からどう身を守るのか、確認していただけたら幸いです。