鶏の照り焼き

冬野菜のごまマヨネーズあえ
（埼玉県産　ほうれんそう　にんじん）

吟子汁
（埼玉県産大豆のみそ豆腐
にんじん　深谷市産ねぎ）
　

　今日は、「吟子汁」です。吟子汁の献立名は、日本の女性医師第１号の荻野吟子さんからついたものです。
　まだ女性が医師になることができなかった時代に、努力をし医師になった吟子さん。北海道に渡り、活躍したところから、吟子汁には、北海道の特産品の鮭やじゃがいもも入っています。生前の吟子さんは、「人と同じような生活や心を求めて、人と違うことを成し遂げられるわけはない。これでいいのだ。」という言葉を残しています。そこからも吟子さんの強い医師への志が感じられます。

ししゃもフライ

骨丸ごとおかかあえ
（埼玉県産ほうれん草　にんじん）

大根と豚肉の煮込み
（埼玉県産豚肉　にんじん
深谷市産ねぎ）

　今日は「おむすびの日」です。そして、今年は阪神淡路大震災から３０年の節目の年です。大震災の後、食べ物もなく不安のどん底にいた被災者の方々が、ボランティアによる炊き出しのおむすびによって、体も心も支えられたことから１月１７日を「おむすびの日」として記念登録しました。２０１８年からは、米穀機構がこの運動の理念を引き継いでいます。
　常盤小でも、児童が自分で「おむすび」を作り、阪神淡路大震災などの災害の犠牲者を悼みます。

ハンバーガー

ブロッコリーとコーンのサラダ

ホワイトシチュー
（埼玉県産にんじん）

　今日のシチューは、野菜やブイヨン、米粉で作りました。スパイスには、「エルブドプロバンス」というフランス風のスパイスを使いました。米粉なので腹持ちがよく、優しい味に仕上がりました。

カレーピラフドリア　牛乳

フライドチキン

カリフラワーサラダ

ミネストローネ

セレクトデザート

　きょうは、２学期最後の給食です。クリスマス献立です。
クリスマスを祝う☆が隠れていますね。
　デザートは、セレクトです。さて、何を選びましたか？

うま煮丼の具
（埼玉県産豚肉）

タラの香草焼き

かぼちゃのいとこ煮

　今日は、一足早冬至の献立です。冬至にかぼちゃを食べてカゼを予防します。あずきの餡がかぼちゃとよく合って「和菓子みたいでおいしかった」という児童もいれば、苦手に感じた児童もいたようです。

また、冬が旬の鱈は、粒マスタードとバジルで風味豊かに味がつけてあります。

鶏肉と高野豆腐のごまだれ

だいこんとじゃこのサラダ

元気汁

　今日は、鉄とカルシウムたっぷりの「鉄カル給食」です。成長期に欠かせない栄養ですが、とりにくい栄養素でもあります。

鶏肉のカレーマヨ焼き

ツナとほうれん草のサラダ

県産小麦のニョッキのクリームスープ

　きょうのニョッキは、は、埼玉県産のこむ具子を使ったニョッキです。地粉の香りと甘さがおいしいスープです。持久走大会で児童は全力を出し切りました。給食でエネルギーをチャージし、午後も元気に過ごしましょう。

さばのしょうが焼き

切り干し大根の炒り煮

さつま汁

　今日はさばのしょうが焼きです。しょうがの香りが食欲を増し、ごまじゃこんぶふりかけで、ごはんもペロリンできそうです。寒くなりましたが、さつま汁の中にもしょうがが入っています。お腹の中からポカポカになって午後も元気に過ごしましょう。

花野菜のサラダ

クラムチャウダー

　今日はごまたっぷりのセサミバーンズに、タラフライをはさんでフィッシュバーガーで食べます。タラはヨーロッパでは「海の牛肉」と呼ばれることもあったそうです。
寒くなり、空気が乾燥してきました。鼻や喉、お肌のためにも食べたい食材です。

かてめし　牛乳

鶏肉のソース焼き

すまし汁

　１１月は、彩の国ふるさと学校給食月間です。埼玉県の特産品や料理の登場です。今日は「かてめし」です。昔、米が大変貴重な時に、カサを増やしておいしく食べるという知恵のつまった郷土料理です。

にんじんしゅうまい
（埼玉県産にんじん）

彩の国サラダ

八宝菜

（埼玉県産豚肉)

　今月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。埼玉県でとれたにんじんを使った「にんじんしゅうまい」の登場です。うっすらとにんじんの色が写るしゅうまいはおいしそうです。

　　　　　　　　　　　　　＜畠山重忠公の武勇伝給食＞

里芋の重忠みそがらめ

ふっかちゃん野菜の冬サラダ

いざ鎌倉けんちょん汁

　畠山重忠公は、あの有名な平家物語にも名前がでてくるような武勇伝が残っています。自分の馬に怪我をさせないよう、馬を背負って崖を下った話など、心優しく力持ちの人柄が偲ばれます。